弊社は11月9日、10日、11日の三日間で慰安旅行に行かせて頂きました。まず三日間業務を休ませていただき関係者各位にご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます。
そこでこの旅行記を3編に分けてアップさせていただきます。
まず初日でございます。昼まで社員一同仕事をしっかりこなし、昼から各自、家に戻る方は戻り夕方16時20分までに、会社に集合となっていましたが・・・
いつもの事ですが、16時には最後のメンバーが到着して、全員の点呼確認が無事終了。
さすがだなと思っているところにバスが到着し、すぐに荷物を乗せて席へと付き
3日間お世話になる添乗員さんとバスガイドさんと運転手さんに挨拶をしまして
バスは一路門司港に。
1日目は、門司港から神戸港に夕方18時出向の翌朝7時到着便に乗りました。
フェリーは久しぶりのわたくし。わくわくしながら船内の指定された部屋に移動して荷物を置きまして、
それから早速船内詮索です。久しぶりに見たカップラーメンの自販機を懐かしく思い、隣にある
ゲームコーナー。大浴場を覗いてみると、窓の外は海一面でとても良い眺めだなとさらにテンションが上昇。そしてそのまま二等船室での宴会へとなだれ込みました。
副社長の用意していただいた弁当とオードブル、おにぎり、巻きずしが所狭しと並べてありそれぞれが好きな 所に座りました。社長の言葉をいただき、そのまま社長みずから乾杯の音頭を取っていただきました
宴の始まりとなりました。会場が狭いだけあって、袖すり合うも他生の縁ではないですが、普段はなかなか話も出来ない様な人達が楽しい会話に花をさかせております。
幹事の岩田さんなどは副社長のお話を楽しそうに聞いていたりとあちらこちらで盛り上がっていました。船上という異空間で早々に酔っ払っている人もあり 、2時間程で一旦宴は終了。
それぞれの部屋に戻り、少し携帯でゲームや情報収集をしようかなと見ると
久しぶりに見る圏外の文字、旅行慣れしている方は小説など時間の使い方がしっかりとしていると思いもう一度お風呂に入ったり、広場で雑談をしたりし深夜になるのを待ち
瀬戸内にかかる橋を見るのを楽しみしていてその時間がたつころにはほとんどの方が
明日の為に体を休めていたのですが、気持が高揚している私は、室外に出て外の風景を眺めていましたが、さすがに寒すぎてそんなに長くいられず室内にを繰り返していると
橋が見えそこを走る車のライトや橋のイルミネーションが鮮やかでさらに眠れず
朝日が昇り始めて「ヤベー」と叫んでももう遅く悔んでいましたが
久しぶりに見る海から出てくる太陽につい歓喜の声を出してしまいました。
写真もたくさん取り、神戸港について船内で朝食をいただきました。普段ならがっつり食べるわたくしですが、寝不足のせいか控えめにしか手を付けれませんでした。それでも皆さん
美味しく楽しく朝食をとりました。
そしてフェリーを降り、すでに待ち構えているバスに乗車。本日から始まる旅行にいざ・・・・。
続きは第2段 2日目の話をご期待下さい。