みなさん最近はめっきり寒くなり朝は蒲団からなかなか出にくくなってきましたね。
遅くなりましたが、慰安旅行2日目の事をアップいたします。
朝7時にフェリーの中で朝食をとって8時に下船。いざ関西の地へと降り立ちました。
晴天に恵まれとても気持ちの良い朝です。バスに乗り込んだ一行が目指すは姫路城。
少し長い道のりを通り、目的地に着くと広々した中に光を反射した姫路城がそびえ立っているよう思えました。
案内の方に案内され城の構造や色々なからくり等を教えていただき昔の職人のすごさ等考えさせらる事や外観の庭には今風のLEDで着飾ったオブジェなどがあり夜のスポットとしても賑やかになるのではないかと思われる工夫もされていました。
時間もあっと言う間に過ぎ、お昼の昼食を姫路城の近くでいただき、出発まで時間があるので周りを探索したり、お目当ての土産物を買って、お手洗いも済ませ、バスに乗り 込み、次なる目的地鳥取砂丘へ。
到着すると風が強く砂丘は砂がかなり舞っており目が開けられないくらいです。
砂丘へのハードな道を選んだ人、近くにある砂の美術館でゆっくりと鑑賞する人に分かれ、
私は美術館への道を選びました。
砂の祭典は、今回はアメリカの歴史を砂のアートであらわしており見て興奮して
一つ一つ丁寧にまた3Dのような作り方をしていてとても楽しかったです。 そしてまたバスへと乗り込み本日の宿泊地、皆生温泉へと向かいます。
バスの中ではガイドさんのマイクに耳を傾ける者おり、数名で談笑している者おり、2人でまじめに仕事の話をしている者おり、ひとりで酔いちくれている者おり。
途中休憩をはさみながらバスは近畿から山陰へと走って行きます。長い距離を走り日も暮れた頃、定刻通りにホテルへ到着しました。
宴会の始まる時間になり宴会がスタートしました。
社長のあいさつで始まり新入社員の乾杯の号令とともに食事をいただきました。
ある程度和やかにしていると、幹事さんより今年は少し違う催しで
武田鉄也さん風の長い髪をかぶりトップテンのような口調でしゃべる幹事さんの
紹介の元、色々な衣装を着た社員さんたちが次々と歌や芸をみんなにお披露目して
喝采を受けていました。
そんな中、若い青年社員が体を張り今年の芸人 あきら100%さんのまねをして
お盆の後に書いてある言葉は何かとクイズ式のでみんなの笑いを総なめしました。
(もちろん下に肌色のパンツをはいていましたよ。)
盛り上がる中、時間が過ぎて終わりの時間に成り各自人の部屋に戻り
ゆっくりと眠りに付き明日の帰るまでの楽しい時間を過ごせるよう
体の休息をしました。
そして3日目の朝を迎えました。
続きはまた・・・。