北部九州も梅雨入りしてじめじめした毎日が続いております。
集中豪雨による災害にも気をつけながら過ごす季節が今年もやってまいりました。
そこでブログくらいはカラッといこうって気持ちになりまして、少し前のネタではございますが
小学校の運動会の出来事をアップさせていただきます。
近年では1学期に運動会(体育祭)をされるところが多くなりまして、
すると運動会の日が雨にあたってしまう確率が増えるわけです。我が子の小学校の運動会当日も午後から雨の予報。
その為プログラムが短縮されて午前中で終わりなんです。多くのお母さんはお弁当を作らなくなって肩の荷が下りている事でしょうが
小学校最後の運動会に参戦するこちらとしてはとてもさみしい。残りの少ないプログラムの中で子供の成長を
記憶に残す為、何とかビデオカメラやスマホを片手に良い場所を確保しながら
撮影開始、さまざまな表現をさせる競技に競争リレーを仲間と表現し合っている
姿に・・・心温まり感動でした。
プログラム短縮で父兄の方々は大忙しで終わってしまいました。
最後の運動会。何かさみしい思いとともに 今までの成長を思い浮かべると、涙が・・・。
まだもう少し続く小学校の思い出を子供を通して残していきたいと思いました。
また次の週行われた中学校の運動会もプログラムが短縮になり、我が子が出るのは二種目のみ。
大急ぎで配置について子供を撮影で追いかけまわして 撮影しているとすぐにプログラムが終了。
さっき場所取りしたのにもう帰り支度といった感じでした。子供達は片づけを終えて30分から1時間後に解散して帰ってきました。
家で昼食をとった後、すぐさま友達と遊びに出掛けて行きました。
なんか少し物足りない感じもしますが、これからはこのようになっていくのかなと しょうがない気持ちもありますが
少しでも子供の一生懸命する姿はいいものですね。
その週に今度は公立高校の運動会があり一日ずれてしまい観戦にはいけなかったのですが、炎天下の中
プログラムが進んでいったようで、綱引きは一番後ろの担当で 真っ赤に焼けた体にロープを巻きつけてやったようで
体には痛々しい姿をしていました。勝負は負けたようですが接戦だったようで笑顔で傷を見せながら話をしてくれました。
秋にある運動会もあるのでまだまだですが、子供の成長を見れる機会を
今後も楽しみにしていきたいと思いました。